『何事も正しく見て、正しく判断し、行動すること』
仕事だけでなく人生において大事なことは、夢を持つことです。夢が無ければ理想に届きません。そして理想を実現するために絶え間ない日々の努力が必要なのです。
私たちの夢、理想は、
“パチンコ産業が息抜きを与える場として、より多くの人たちに必要とされる存在になることです。”
それが実現しなければ、私たちがどんなにがんばっても、産業として成り立たないと思います。
将来この日本は、少子高齢化、人口減少がさらに進むのは明らかであり、もはやその傾向は顕著に現れてきています。また、娯楽・レジャーの多様化も進んでいくことは明確です。
その中で、ファン人口○○万人、ホール数○○店舗、設置台数○○台というお題目ではなく、現実論として産業規模の割合に応じてファンに支持してもらえる状態にしていかなければなりません。
大事なことは、パチンコ産業に携わるすべての人たちがエンドユーザーのことを考えた施策を打ち出すべきなのです。それを怠ればファンの支持はさらに減ってしまうでしょう。
私は、今やっていることが、業界の未来を決めるのだという強い意識で事業に取り組んでいます。
人生は誰しもが一回勝負。「善い行い」「悪い行い」にはそれに応じた結果が必ず何らかの形でついてくるのです。これは、個人でも会社でも同じです。
“何事も正しく見て、正しく判断し、行動すること。”その積み重ねこそが、私たちミカド観光グループが目指す理想を実現するのです。