さて、あまりに長いので分けましたところ、まだスタートしていませんでしたね。
では、いよいよスタートの場面からつづきです。
大会運営からアナウンスと、市長とか〇〇委員長のような方々が軽めなエールを下さり、そろそろかいなと思ってると、
あっけなく号砲である花火が「ドゥンっ ドゥンっ」となり、1万数千人が一斉にスタートするわけです。
見渡す限り人だらけ!
通勤ラッシュを思い起こさせる 凄い光景ですw
自然とテンションも上がります。
アドレナリンが出てる感じがします。
このように人が多いと最後尾のランナーがスタートラインを通過するまでに15~20分くらいはかかるのではないでしょうか?
私がスタートラインを通過したのも、スタートの号砲から4分後。
沿道からは声援もあり、さらにテンションが上がります!
そして、そこからは沿道からの声援に応援されつつ、個人個人で楽しんだり、自分と戦ったり、数時間の旅のはじまりです。。。
考えると長いですね、、、
完走に4時間かかったとして、余裕で東京-名古屋を新幹線で往復出来ちゃいます。
移動距離はたったの42キロですが、時間を考えると小旅行です。
多くの市民ランナーと言われる、趣味で走っているランナーは”4時間完走”というあたりが一つの目標であったりします。
5時間でも完走できれば、まずまずという感じだと思います(個人の見解ですが・・・)
ランナーには、走れるレベル(スペックみたいなこと?)をサブ〇という言い方をします。
4時間を切るタイムで走れるランナーをサブ4(フォー)ランナー、
3時間を切るランナーをサブ3(スリー)・・・というような感じです。
今回わたしは、サブ4を目指し、あわよくば3.5というところも夢見ていたのですが・・・・。
長いので、また切ります。
つづく